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アマゾンを探索すると、何があるのか…。
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レアコクを倒すことが出来た。 喜びが湧き上がってくる。 しかし、喜んでいる場合ではない。 力石が破壊されてしまったのだ。 力石はレアコアをなんとかするための手段だった。 それが1つ壊されたのだ。 かなり深刻に思える。 「シル。 力石が壊されてしまった。 大丈夫だろうか?」 私はシルに聞いた。 「深刻。 力石の1つが壊されたこと、だけではない。 レアコア本体に、力石を集めていることが、ばれてしまった。 世界各地の力石は、入手前に、破壊される可能性が高い。 力石を集め、レアコアを封印することは、無理になった…」 とてつもなく深刻だった。 「力石以外に有効的な方法はないのだろうか?」 「知識として、ない。 私は、図書館の役割を持っていたため、多くの知識を有する。 しかし私は、地域の人々に役立つ知識を与えることを目的に作られた存在。 保有する知識は、生活レベルに限られる」 涙が出そうになった。 「何か出来ることはないのだろうか?」 「ある。 しかし、有効的ではない」 「…どんなことだ?」 私は恐る恐る聞いた。 「レアコアが封印されている地下に行くためのキーを世界各地の遺跡に行き、集める。 そして、地下に行き、レアコアの封印が解けかかっている原因を調べる。 もし、レアコアの封印が解けかかっている原因が、封印に利用した磁力発生装置、重力発生装置の故障にある場合、それを修理する。 修理出来た場合、レアコアを再封印出来るはず。 しかし…」 シルが口をつぐむ。 「…しかし?」 「装置は丈夫。 故障しないように思える。 レアコアが、自力で封印を解こうとしている可能性が高い。 その場合、コウが直接、レアコアを倒す必要がある」 私はボディーブローを食らったような衝撃を受けた。 私はレアコアの欠片にさえ、苦労している状態なのだ。 レアコア本体となると、倒せる感じがしてこないぞ。 「倒してやるぞ!」 私は虚勢で声を張り上げた。 「不思議。 私は、コウなら倒せる感じがする。 レアコアの欠片と戦っている時、想定外の高さの意志力を発した。 そのため、倒すことが出来た」 ありがたいことを言ってくれた。 とにかく頑張りまくるしかないと感じた。 シビアな予定が私を待っているぞ。 コメントを投稿する
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HN:
コウ
性別:
男性
職業:
遭難して冒険家となった。
趣味:
パラグライダー
自己紹介:
アマゾンに遭難してしまった…。
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